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「検査しないとおしおきよ!!」セーラームーンが性感染症予防呼びかけ

アニメ - ニュース - 社会
1: :2016/11/21(月) 19:59:29.76 ID:

 
「検査しないとおしおきよ!!」 セーラームーンが性感染症予防呼びかけ

 

 

10代後半から30代の女性で平成25年ごろから患者が急増している梅毒などの性感染症の予防や早期発見につなげようと、厚生労働省は21日、女性に人気の美少女戦士セーラームーンを“モデル”に起用したポスターを作成した。

 

性行為によって感染する性感染症の啓発は男女双方に行うことが必要だが、厚労省は今回、若い女性に対象を絞って啓発活動を実施。「若い女性が子供の頃ヒロインだったセーラームーンの力を借り、患者が増加しているこの局面を打破したい」と意気込む。

 

性感染症は性行為によって感染が広がる感染症で、梅毒やクラミジア、HIV(エイズ)などが含まれる。感染してもすぐに症状が出ないことも多く、発見が遅れたり、別の人に感染を広げたりする恐れもある。

 

性感染症の中でも、ここ数年、急増しているのが梅毒だ。平成23年には827人と、90年代から年1000人を下回ってきたが、今年は10月初旬までに3284人とすでに3000人を上回った。
年齢別でみると20代前半では女性が男性を上回るなど、特に若い女性の増加が顕著だ。妊娠中の女性が梅毒に感染すると、死産や胎児に重い障害が出る恐れもある。

 

こうした状況に危機感を抱いた厚労省は、昨年から女性向けに梅毒の検査を呼びかける啓発ポスターを作成。若い女性に訴えるため、ピンクやハートといったモチーフを検討した結果、患者が増えている世代が子供の頃から親しんだセーラームーンに白羽の矢が立った。原作者の武内直子さんも厚労省の申し出を快諾。
ポスターは、月に座ったセーラームーンが「検査しないとおしおきよ!!」と検査を呼びかけるものに決まった。

 

厚労省の担当者によると、「エイズ・性感染症予防 まずは検査から始めよう」といった無難なキャッチコピーも提案したが、武内さんとやりとりする中で、セーラームーンの決めぜりふ「月に代わっておしおきよ!」をアレンジしたキャッチコピーに決まったという。
http://www.sankei.com/life/news/161121/lif1611210025-n1.html

 

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【画像】命の危機が迫ってても道交法をきちんと守って渋滞に並ぶ日本人

ニュース - 社会
1: :2016/11/22(火) 19:14:11.36 ID:


津波のとき、車避難はダメなのか? 東日本大震災の教訓から学ぶ現実的な対策

 

読売新聞が福島県いわき市内で撮影されたものをツイッター上にアップした。避難する住民の車で道路が渋滞していることがわかる。

 

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[画像は午前7時ごろのいわき市小名浜地区の様子]

 

これに対して、ネット上では「教訓が生かされていない」「車社会の地域の課題」などと声が上がった。車で避難する様子は、住民らもツイッターなどに次々とアップした。

 

そもそも車での避難をめぐっては、東日本大震災のときから議論が積み上がっている。
東京大大学院で災害研究を進めている関谷直也・特任准教授(社会心理学)は、2012年の論文で検証している

 

車での避難禁止を呼びかけるだけで、問題は解決するのか。国土交通省の調査などでも、車での避難を選択した人は、決して少数ではない。そもそも、車で避難をした人たちは安全意識が低いわけではなかった

 

車避難を選択した理由は「車でないと間に合わないと思った」「家族で避難しようと思った」などが上位となり、「家族に避難困難者がいた」と答えた人も決して低くない割合で存在した
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161122-00010005-bfj-soci

 

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九州海底火山「鬼界カルデラ」にマグマ活動確認!噴火すれば最悪1億人滅亡

ニュース - 社会
1: :2016/11/19(土) 11:24:20.84 ID:


神戸大学海洋底探査センター(神戸市東灘区)は18日、九州南方の海底に広がるくぼみ「鬼界(きかい)カルデラ」を調べた結果、熱くて濁った水が海底から湧き出る「熱水プルーム」を5カ所で確認した、と発表した。

 

海底からの高さは最大約100メートルに上る。現時点では噴火予測はできないが、カルデラ直下のマグマが活動的であることを示しているという。

 

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同センター長の巽好幸教授(マグマ学)のチームは10月13~27日、大学保有の練習船「深江丸」を使い、鹿児島県の薩摩半島南約50キロに位置する鬼界カルデラ(直径約20キロ)内で、ドーム状に盛り上がっている場所などを調べた。

 

音響測深装置で、水深約200~300メートルの海底に向けて船から音波を出し、反射波を観測。少なくとも5カ所で、海底からの高さ数十メートル~100メートル程度の熱水プルームを見つけた。

 

チームは地震計5台、電位差計2台を海底に設置。来年3月に行う調査で回収するまで、鬼界カルデラの地震活動などを観測する。

 

巽教授は「熱水プルームがあるということは、地下にマグマがあるということ。数年間調査を続け、マグマの規模や場所を明らかにしたい」と話した。

 

鬼界カルデラは約7300年前に噴火を起こし、九州南部の縄文文化を滅ぼしたとされる。巽教授によると、こうした超巨大噴火は日本では過去12万年で10回発生。実際に起これば国内で死者が最悪約1億人と想定している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161119-00000001-kobenext-sctch

 

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