カテゴリー:社会

記事一覧

文春砲キタ━━━(゚∀゚)━━━!!記者がユニクロで1年バイト→ブラックさを暴く

ニュース - 社会

eft157hs

125: :2016/11/30(水) 18:36:38.71 ID:

「ユニクロ帝国の光と影」の著者でジャーナリストの横田増生氏が、昨年10月から現在まで、1年にわたってユニクロに潜入取材を行った。

 

横田氏は、2011年に「ユニクロ帝国の光と影」を出版した。ユニクロは店長や委託工場での長時間労働の記述が名誉毀損に当たるとして、版元の文藝春秋に2億2000万円の損害賠償を求めて提訴した。しかし、東京地裁、東京高裁、最高裁でユニクロは敗訴。

 

判決確定後、横田氏は決算会見への参加を希望したが、ユニクロは横田氏の書いた別の記事を理由に取材を拒否。また、ユニクロを運営するファーストリテイリングの柳井正社長は、ブラック企業批判について、雑誌で次のように語っていた。

 

<悪口を言っているのは僕と会ったことがない人がほとんど。会社見学をしてもらって、あるいは社員やアルバイトとしてうちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたいですね>(「プレジデント」2015年3月2日号)
 
そこで、横田氏は、法律に則って名字を変え、「横田増生」をペンネームとした上で、昨年10月からユニクロでアルバイトを始め、現在は新宿の超大型店「ビックロ」で勤務している。

 

3店舗、総計800時間を超える横田氏の勤務からは、社員たちのサービス残業や人手不足、創業感謝祭(11月23~29日)の過酷な勤務の実態が浮かび上がる。
 
横田氏の取材レポートは、12月1日発売の「週刊文春」に掲載される。
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6837

 

続きを読む

「君の名は。」興行収入194億円突破 「もののけ姫」抜いて邦画歴代3位に

アニメ - ニュース - 社会
1: :2016/11/28(月) 15:31:10.28 ID:
大ヒット中のアニメ映画「君の名は。」(監督新海誠)の興行収入が194億円を突破し、「もののけ姫」(97年)の193億円を抜いて邦画歴代3位になったことが28日、分かった。

 

東宝によると、8月26日の公開から今月27日までの興収は194億9200万円、動員は1498万6000人。歴代首位は興収308億円の「千と千尋の神隠し」(01年)、2位は196億円の「ハウルの動く城」(04年)で、スタジオジブリ作品が独占してきた邦画トップ3に食い込む快挙となった。「ハウルの動く城」を上回って2位になるのも目前で、200億円突破も確実視されている。

 

洋画を合わせた全体でも、「ハウルの動く城」に次いで6位になった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161128-00000109-spnannex-ent

 

続きを読む

自衛官募集チラシに「稲田防衛大臣(女性)は少々頼りないですが…」→全て回収へ

ニュース - 社会
1: :2016/11/25(金) 10:43:34.75 ID:

「稲田防衛大臣(女性)は少々頼りないですが……」。

 

 

組織トップを批判し、女性を揶揄したとも取られる言葉が並んだ自衛官募集のチラシが秋田県の大館市、北秋田市で配られていたことが24日、防衛省への取材でわかった。同省自衛隊秋田地方協力本部大館出張所の男性隊員が入隊への関心を引こうと作成したらしい。物議を醸しかねない内容に、同本部は「あってはならない」として、配布先に残っていたチラシをすべて回収した。

 

同本部広報室によると、チラシはA4判で、大館出張所の男性隊員が10月18日、所内のパソコンで130枚作成し、19日から、持ち場の両市にある温泉施設、道の駅、市役所総合支所など計9か所に許可を得て、隊員の待遇紹介、各種勧誘のパンフレットなどと合わせ、置かせてもらっていた。隊員募集や広報活動が業務の同本部では、関心を引くように表現に工夫を凝らす例は珍しくないという。

 

チラシは、所要の教育を経て3か月後に2士に任官される「自衛官候補生」に、来年4月に入隊する男性を募集する内容だ。稲田防衛相を揶揄したとも取れるキャッチコピー「頼りないですが」の後に、「頼れるあなたはぜひチャレンジを!」と続く。配布場所からなくなったチラシは1か月間に20枚ほどで、同本部にはこれまでに抗議や問い合わせはないという。

 

同広報室は「チラシの作成、配布などには組織上、報告の義務がある。今回は確認がないままに行われてしまった。上官の批判、女性の揶揄を含めてあってはならない」と説明する。上官の指導、管理の不行き届きも含め、男性隊員からいきさつを聴取した。

 

ジェンダー問題に詳しい武蔵大学の千田有紀教授(社会学)は「括弧であえて『女性』と記載し、頼りないと揶揄するのは、女性全体が頼りないと受け取られかねず、大きな問題だ。トップが男性だったらこういう表現にはならないはずだが、トップが女性だと通用してしまうのはおかしい」と話している。

 

陸上幕僚監部広報室は「チラシの配布があった事実は確認しているが、現状ではコメントできない」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20161125-OYT1T50001.html

 

続きを読む

「検査しないとおしおきよ!!」セーラームーンが性感染症予防呼びかけ

アニメ - ニュース - 社会
1: :2016/11/21(月) 19:59:29.76 ID:

 
「検査しないとおしおきよ!!」 セーラームーンが性感染症予防呼びかけ

 

 

10代後半から30代の女性で平成25年ごろから患者が急増している梅毒などの性感染症の予防や早期発見につなげようと、厚生労働省は21日、女性に人気の美少女戦士セーラームーンを“モデル”に起用したポスターを作成した。

 

性行為によって感染する性感染症の啓発は男女双方に行うことが必要だが、厚労省は今回、若い女性に対象を絞って啓発活動を実施。「若い女性が子供の頃ヒロインだったセーラームーンの力を借り、患者が増加しているこの局面を打破したい」と意気込む。

 

性感染症は性行為によって感染が広がる感染症で、梅毒やクラミジア、HIV(エイズ)などが含まれる。感染してもすぐに症状が出ないことも多く、発見が遅れたり、別の人に感染を広げたりする恐れもある。

 

性感染症の中でも、ここ数年、急増しているのが梅毒だ。平成23年には827人と、90年代から年1000人を下回ってきたが、今年は10月初旬までに3284人とすでに3000人を上回った。
年齢別でみると20代前半では女性が男性を上回るなど、特に若い女性の増加が顕著だ。妊娠中の女性が梅毒に感染すると、死産や胎児に重い障害が出る恐れもある。

 

こうした状況に危機感を抱いた厚労省は、昨年から女性向けに梅毒の検査を呼びかける啓発ポスターを作成。若い女性に訴えるため、ピンクやハートといったモチーフを検討した結果、患者が増えている世代が子供の頃から親しんだセーラームーンに白羽の矢が立った。原作者の武内直子さんも厚労省の申し出を快諾。
ポスターは、月に座ったセーラームーンが「検査しないとおしおきよ!!」と検査を呼びかけるものに決まった。

 

厚労省の担当者によると、「エイズ・性感染症予防 まずは検査から始めよう」といった無難なキャッチコピーも提案したが、武内さんとやりとりする中で、セーラームーンの決めぜりふ「月に代わっておしおきよ!」をアレンジしたキャッチコピーに決まったという。
http://www.sankei.com/life/news/161121/lif1611210025-n1.html

 

続きを読む